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ニシキヤッコについて

ニシキヤッコ飼育について

ゴージャスな色彩で繊細なヤッコで、以前から飼育してみたい憧れの魚でした。この魚の飼育に関する情報はいろいろ調べましたが、一言で「超飼育困難種」とても飼育が難しい種との事です。

大きく分けて
@太平洋産のニシキヤッコ
Aインド洋のインドニシキ
B紅海産の紅海ニシキに大別されます。

インド、紅海はひときわ黄色が綺麗です。西に行くほど飼育は容易とされています。紅海ニシキを除いて長期飼育は極めて困難と言われておりますが、実際はどうなのでしょうか? ただ紅海産でも決して皆状態が良い訳ではなく長期飼育出来ている個体はおそらく、ごくわずかだと思われます。

紅海便でも最近の入荷状態の???はやはり目に付きます。他の産地の長期飼育例がほとんど無いのに対して紅海産はいくらかある?程度だと思われます。このたび太平洋産個体(たぶんバリ)を入手する機会がございましたので、飼育に挑戦してみる事にしました。

広域に分布している魚なので地域差はあるものの、特に珍しい魚ではありません。環境への適応力も比較的あるのでは?いくつかの問題を解決出来れば、それほど飼育の難しい魚ではなくなる日が来るのかも知れません。採取方法、餌、混泳・人間へのストレスなどしょうか?もちろん水質も重要です。

飼育環境

<飼育環境>
本水槽120×50×H55センチ下のキャビネット内、ろ過槽90×45×45センチ(3層式)の2層を使用: 総水量420〜430リットル程度

<水質>
硝酸塩濃度→10〜20mg/l程度、 ph→8.0〜8.3程度

<管理>
水換え→2週間ごと約150リットル(全水量の約35%)
夏場→約200リットル程度(全水量の約47%)

<比重>1.020程度

収容魚

ニシキヤッコとホンソメワケベラのみ収容

ニシキの餌

事前に拒食に備えて冷凍コペポーダ(北極圏産)、アサリ、海草、ショップで食べていた粒餌(おとひめ中粒)を取り揃えました。
動物性の餌→おとひめ、テトラゴールドミニカラーなど
植物性の餌→メガバイトグリーン(キョーリン)、リーフハーブ(KENT)、ベジフレーク( OMEGA ONE )

購入前の状況

ショップに入荷して約3週間の個体、餌は粒餌(おとひめ、小・中粒)を食べておりました。餌を与える時は上に来る状態だと伺っておりました。時を同じくして紅海ニシキも入荷しておりましたが、状態最優先で購入を決めました。この個体と同じく入荷したのは全部で3匹のようです。

到着時の状況

東京から秋田までの発送です。夕方発送の翌日の午前中の到着(営業所止め)。水温は20度程度だったと思われます。一時間ほど温度合わせ、その後、点滴で2時間ほど掛けてバケツにてエアレーションしながら水合わせ。水合わせの間、警戒しながらも底にへばり付く事はあまりなく、余程近くで覗かない限りは普通に泳いでいました。状態もまずまずと言う印象でした。当日、餌は与えておりません。(これはいつもの事です)

購入後のトリートメント

◎ショップでの薬浴とわが家でのトリートメントを10日間行いました。これは疾病を本水槽内に持ち込まない為の配慮です。
●幅30センチ程度のプラケースを濾過槽の上に設置(温度変化を少なくする、キャビネット内なので魚が落ち着く)
●本水槽の水を利用しました。(水換え時のストレスをより少なくするため)毎日全量取換え。
●プラケースは毎日洗浄
●ヒーターとエアレーションのみ使用(ろ過なし)
●餌は少なく与える
当初、体を擦り付ける仕草が見られましたが、数日で治まりました。ヒレ2箇所に炎症を起してしたので薄いGFGにて数日間、薬浴を行いました。この10日間は餌食い良好、もちろん状態良く保つ事が出来ました。

飼育するに当たっての配慮

◆ニシキヤッコを飼育するに当たっての配慮

◎出来るだけ他の魚からのストレスを少なくする。(ホンソメとニシキ、2匹だけ収容)
◎人間に対しても警戒してストレスを溜めないようにする。人影を感じないようにする。(キャビネット内での飼育、扉を常に閉めておく)
◎水槽内にニシキの隠れ家を用意する
◎多くの種類の餌を用意し、植物性の餌を多く与える。また一度の餌食い量が少ないので、こまめな給餌を行う。
*今後ホンソメがあまりにしつこくニシキのストレスになるようならばホンソメを隔離する事も検討したいと思います。

 
1ヶ月経過

◆ニシキヤッコ1ヶ月経過

警戒心を出来るだけ緩和する為、餌を与える時以外はキャビネットの扉は閉めている状態です。ただ扉のルーバーから様子を伺う事が出来ます。中、大型のヤッコは仕切りなどもきちんと判別出来るので扉の下からのぞいても、警戒心はあまりないようです。取り外すとやはり警戒しているようです。

隠れ家として当初タコツボを入れていたのですが、あまり好きではないのか?中には入りません。必要ないようなので後に取り出しました。 警戒ばかりしているようでは飼育に支障をきたすので、本水槽内のカクレクマノミ(ペア)を入れ警戒心を緩和する予定でしたが、それ程でもないようなので、今は一緒にする必要性をあまり感じません。

ニシキは警戒しながらも前面に出てきて餌くれポーズ、上下左右に泳ぎます。餌を与えると水面に浮いた餌をバクバク食べております。 粒餌なら何でも食べます。かなりの大食漢で一日では大型ヤッコ並の量を食べているようです。お腹周りは常にふっくらして購入当時より多少太ったようです。(1回に中粒を20〜40粒程度、一日に250〜300粒程度食べます)常にマイペースで餌を食べている感じです。

2週間に一度の水換えも一度経験しましたが、問題は特にないようです。餌食いの量が多いので便秘が心配です。ここはこまめな給餌と植物性の餌を多く与え維持管理したいと思います。

ここまで1ケ月と言う短い期間ですが、神経質な魚と言う印象を強く受けました。しかし、脅かさない限りは普通に前面に近寄ってきます。餌を食べる速さは他の大型ヤッコと比べると多少遅く下手ですが、普通に食べています。ソメワケヤッコなどは水面の餌は食べませんが、この魚はバクバク食べます。隠れることは少なく、遊泳している場合がほとんどです。

状態の良い個体を入手し、ニシキが警戒しない環境を与えてやると飼育はそれほど難しいとは思いません。他の種と何ら変わりません。これほどの状態の個体が簡単に落ちるとも思いません。ただし、これは私の経験則に基づいたカンに過ぎませんが...

ニシキヤッコ

 
5ヶ月経過

◆ニシキヤッコ6ヶ月目突入

久しぶりのニシキヤッコ情報です。とは言っても何を書いて良いかのわかりません。当初はこの魚の飼育の難しさ、悪戦苦闘ぶりを紹介する予定でしたが、何事もなくここまで飼育する事が出来ております。

やはり飼育のポイントは
@状態の良い個体の購入
A購入初期の病気治療およびトリートメント
Bストレスを感じさせない環境(人間に対するストレス、他の魚達から受けるストレス、水槽のレイアウトなどから受けるストレスなど)
C適切な水質管理
D植物性の餌が中心
などなど、ごく当たり前の事が挙げられると思います。

Dはよくわかりませんが、それ以外はどれも重要です。@〜Cが出来ないと飼育は難しいかも知れませんね。

ニシキヤッコ飼育で一般的によく言われている事と私の場合は個体のサイズ選び、産地、飼育環境など全てそれらからは外れております。もっともニシキヤッコとしては、この魚が初めての個体なので偶然に上手く飼育できた可能性も否定出来ません。夏場を上手く乗り切れば年飼育が見えてきます。

一般的には
★小さな個体(幼魚)が餌付け易いと言われるが、小さな個体はこまめな給餌が必要で体力維持が困難、敢えて若魚、成魚の餌食いが良く状態の良好な個体を選んだ。産地には特にこだわらず。入荷してある程度の期間ショップにいる状態最優先(餌食い含む)で選んだ。

★産地は紅海産→インド産→太平洋産と飼育難易度が上がるようですが、これも度外視、紅海産などは目安程度にしかならない。最終的には個体で判断。

★完成された?リーフタンクが好ましいようですが、ニシキだけが特別なのでしょうか?これにも一長一短があります。リーフタンク、ベアタンクそれぞれの良さ、悪さがあります。リーフタンクが万能?など過信しない事が必要かも知れません。管理の悪い水槽など何を入れてもダメな場合が多いものです。(経験者は語る)

ここまでの飼育の手ごたえは一般的に言われているほど難しくは感じません。ベアタンクでも飼育は出来ます。太平洋産など飼育は超困難だと言われておりますが、そうは思いません。ただ神経質な魚ゆえに飼育の難しさはその辺をどう克服するかに掛かっているのかも知れません。

ニシキヤッコ

 
6ヶ月経過

◆ニシキヤッコ半年経過

ニシキヤッコ(太平洋産)がわが家にやって来て半年が経過しました。とは言っても最近は海水魚どころではありませんので、ただ定期的なメンテして水換えして毎日餌与えているだけですが...状態はGoodです。

水換えも余裕をもって換えているので全ての魚の状態がGood。このペースで維持出来れば過密飼育とは言え病気の問題も少ないでしょう。餌は微妙な加減で与えております。(個々に与え方が多少異なります)

ニシキの餌食いは当初の状態を維持したままで太っていて文句なしの状態です。夏の暑さも無事乗り切ったので取り敢えずは年飼育が目標になります。当初は半年程度をメドに飼育して来たのでひとつの目標はクリアしました。でもこの程度のレベルで満足していてもしょうがないですね。

ちなみに昨年の購入魚の生存率、年飼育率は100%、今年の購入魚も現在の生存率は100%、このまま年飼育率100%と行きたいものです。ちなみに現在の水槽になってからのヤッコ(10匹)、ハギ(2匹)購入魚の生存率は約92%、里子に出したマクロスス含めて落とした魚はパッサー1匹のみで後は全て元気に生存しております。年飼育率は90%(今年の新魚を除く)と言う結果になっております。(全て通販での購入)

この事から海水魚は元気な個体を選び、初期のトリートメント、定期的なメンテ、水換え等をきちんと行えば簡単に★にはなりません。ニシキヤッコと言えども例外ではありません。決して消耗品?ではありませんね。

白点病の治療に関しては、現在の水槽になってからは硫酸銅(銅イオン)は一切使用しておりません。低比重、GFGなどで全て治療しております。これについても一定の成果は挙がっております。

ニシキの餌は現在メガバイト(グリーン)、リーフハーブ、テトラゴールドミニカラーの3種をメインに与えております。与える順序は食いの悪い餌から与えております。海苔は食べないので与えておりません。

昨年のビブリオ発病以来、細菌性の病気が怖いのでメンテ、水換えだけはきっちり行うようにしております。これを怠ると厄介な事態になりかねません。硝酸塩濃度云々程度の問題ではありません。細菌性の病気が出るのは飼育尾数や給餌量に対するメンテ、水質管理が出来ていない証拠です。過密飼育でも何でもその飼育状況にあった余裕をもった定期的な管理が大切だとつくづく感じております。

 
8ヶ月経過

◆ニシキヤッコ9ヶ月目

ニシキヤッコが9ヶ月目になりました。状態は相変わらず申し分ありませんが、一言でいうならとにかく神経質な魚です。

コケの生えた汚いろ過槽で元気に泳いでおります。(苦笑い)そろそろろ材のメンテナンス時期かな?この方が住み心地は良いみたいです。尻ビレの模様も少しずつ変化しているようです。目の上に(おでこ)の側面にスポット模様?が出てきました。

大きなサイズのニシキなので迫力もあり完成された成魚模様がとても綺麗ですね。この魚に関して最近は心配はなくなりました。温度管理、定期的な水換え、ウールBOX、ろ材等のメンテこれさえきっちり行っていれば余程の事故でもない限り年飼育は達成出来るでしょう。着実に近づいてきました。

画像ではよくわかりませんが、しっかり太っております。褪色もほとんどないようです。(画像が汚くてすみません)ちびホンソメも健在です。

それと最近またチョウチョウウオ飼育し始めて思う事ですが、新魚購入時の初期管理を再確認しております。トリートメント方法に関しては、いろいろな部分を見直しました。現在試行錯誤中なので詳しいことは掲載しません。

ニシキヤッコ

 
 
 
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