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2007.3.20

◆ニシキヤッコこの一年

わが家のニシキヤッコ(太平洋産)、ホンソメが本日で無事一年になりました。これでホンソメは年飼育ものが2匹に、現在ニシキは相変わらずの状態を維持したまま濾過槽でチョウと乱舞しております。

ニシキは初めての挑戦で年飼育といっても特に驚くことではありません。わが家の飼育魚はほとんどが初代で複数年飼育もの、アクアリスト仲間のm氏のニシキ(太平洋産)はもう大型ヤッコ水槽で1年半近く状態良く飼育されておりますし...これははっきりいってマネできませんが...(凄すぎます)

飼育のポイントはなんでしょうか?特別なことはしておりません。状態の良い個体を入手し(ショップに感謝!P-TAJIMAさんいつもありがとね)、初期管理を確実に行う、後は定期的な水換えとこまめな給餌でしょうか。

ベアタンクでも環境を整えてあげれば十分飼育は出来るようです。チョウとの相性も悪くないのでニシキヤッコをメインにしてチョウとの乱舞も面白いかも知れません。チョウは警戒心が強くないのでニシキの警戒心緩和にもなるでしょう。

海水魚飼育は個体選びと、飼育スキルに頼る部分がとても大きいと感じます。己の飼育スキルのなさを生体のせいにしたり他に転嫁しているアクアリストがとても多いのに驚かされます。海水魚は購入時、餌をバクバク食べる個体ならかなりの確立で年飼育は出来ます。そうならないのはなぜでしょうか?

ニシキヤッコとチョウチョウウオ

2007年3月
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2007.3.19

◆白点病蔓延

久し振りに白点病蔓延です。とは言っても本水槽ではなくトリートメント水槽、住人のタルマコーラルFがあっという間に粉吹き状態になってしまいました。爆発的に増殖した感じです。

こんな状態の魚を見るのは何年ぶりでしょうか?あまりに久し振りで記憶が定かではありません。まあ、しょうがないですね。トリートメント失敗と言うことです。またやり直しです。

ここのところの急激な冷え込みによる温度変化、安易に比重を戻した、投薬期間のミス、水換えの間隔が長すぎた事など複合的なミスによるものでしょう。慣れによる怠慢でいい加減にやるとこんな結果を招きます。

肝心のタルマコーラルFは元気なのがせめてもの救いです。再度比重を下げGFGを投与しました。2日が経過し、回復に向かっている様子が伺えます。餌食いも問題ないようですし...

購入当時から顔を時折ブルブルさせる動作が見受けられました。気にはなっていたのですが、原因は白点病だったようです。投薬期間が短かったことから完全に治療できていなかったようです。しかし、これほどの爆発的な再発ははじめてです。良い教訓になりました。

今までの経験からやはり低比重+GFGも最低3週間程度は維持しないといけないようです。よく新魚購入時にGFGの薬浴を一日行ったなどという話を聞いたりしますが、正直その程度では気休めにもなりませんね。やらないよりはマシですが、効果はほとんど期待できないでしょうね。低比重のみの場合も期間は異なりますが、同じような事が言えると思います。中途半端では効果も半減します。というか効果が期待できません。

 
2007.3.11

◆ブルーエンゼル

最近はチョウチョウウオのネタが多かったので、久し振りにメインの大型ヤッコの成長記録を掲載したいと思います。

タイトルの通り下記の画像は最近のブルーエンゼルです。パウダーブルーに食い千切られたスレッドもほぼ再生し、優雅に泳いでおります。サイズ的にはご覧いただけるようにアズファーと同じくらいのサイズになりました。15〜16センチ程度だと思います。

色彩もクィーンAとは異なり決して派手さはありませんが、見る角度によっては背中の淡いブルーが特に綺麗だと感じます。クィーンAが万人好みの種であるのに対して、こちらは玄人好みの魚です。シックで飽きの来ない色彩だと思います。色彩維持が前者より容易な事も魅力の一つです。

クィーンAもそうですが、こちらも確かに個体差が結構あります。フロリダ便とカリブ便でも違いがあるなどと言われておりますが、ちなみに、この個体はカリブ便で入荷したものです。厳密に言うとカリブ海にブルーAは生息しませんからね。

約4.5センチサイズで購入した幼魚が1年後には16〜17センチ前後まで成長する事でしょう。ブルーAは今回がはじめてなので他はわかりませんが、たぶん平均的な成長でしょう。この間、色彩、体型も劇的に変化します。同じようにクィーンAを成長させた場合には色彩的には あまり期待できませんが、ブルーAは期待を裏切らない個体も多い事でしょう。そういった意味合いにおいてはこちらの方が飼育しがいがあるように感じます。これもブルーA飼育の醍醐味の一つだと思います。

最後に、わが家では今のところこの魚に関して混泳トラブルはほとんどありませんが、この種は成長が早い分、タフで結構強いので先住魚として飼育する場合には追加する魚種、パワーバランスに気をつけないと大変な事になりかねません。

ブルーエンゼルとアズファー

 
2007.3.9

◆チョウチョウオ飼育の経過

昨年末からチョウチョウウオを数匹追加して来ましたが、その途中経過を掲載したいと思います。

新魚のタルマコーラルフィッシュですが、一ヶ月が経過し背肉が戻ってきました。粒餌等は食べないので現在の主食は乾燥ブラインになります。餌食い、動きも悪くないので比較的安定していると思います。状態は完全に落ち着きました。本水槽と飼育温度差があるのでしばらくトリートメントタンクで過ごしてもらいます。

それと、レインフォーズB、チェルモンはだいぶ太ってきました。この2匹は長期飼育が可能かも知れません。無事に夏場を乗り切ればの話ですが...ツーアイコーラルFはわが家の個体はチェルモンより飼育が難しいと感じます。状態は決して悪くありませんが、人工餌には興味を示しませんし、独特の雰囲気をもっています。なかなか太りません。結構手強いです。

コラディオン(Coradion)属はチョウチョウウオの中でも謎が多く、いちばん生態の知られていない種とも言われております。チョウチョウウオに限らず海水魚は体型や口の形状などで泳ぎ方や行動、どんな食性であるのか?など様々な傾向がわかると思います。

海水魚飼育につき物の白点病ですが、昨年のニシキヤッコ、ホンソメ、ブルーエンゼル、今回のチョウ3匹、アトランティックブルータンと7匹追加してきましたが、この間、一度も本水槽では発病しておりません。トリートメントを行わなければ1匹追加しただけで、ほぼ100%発病は覚悟しなければなりません。例えクリアできても次回以降その都度不安定な飼育が続くことになります。

改めて別水槽でのトリートメントの重要性を認識しました。新魚を追加したからといって先住魚を落としたりする不安はほとんど感じません。検疫、治療はとても大切な事です。どんなに状態がよさそうに見えても見た目では判断できませんからね。これだけ追加しても本水槽への投薬は一年半近くありません。

お蔭で、エビ(ホワイトソックス、スカンク)も非常に状態良く飼育できております。薬品(銅イオン、GFG)を使用した水槽では、これらはしばらく飼育できませんし、ある程度(数ヶ月)経過しても残留していると不調をきたしたり、長生きしません。

この調子でサンゴもどんどん追加できそうです。(ウソですよ)

魚専用水槽だから、過密飼育だからと言って薬漬けにすることなどもありません。ただ、魚が多いと水質管理(水換え、ウールBOX掃除、ろ材のメンテ)が大変であることは確かです。中途半端な管理では維持は到底困難でしょう。

偉そうな事を書いておりますが、そういう私も飼育当初は新魚追加のたびに白点が出た?とか、消えたとか?また落ちました。そんな繰り返しでした。スリルを楽しみたいのならいいのですが、お金も時間ももったいないので、確実な飼育をして安心して優雅に?鑑賞したいものです。もちろん魚の命がいちばん大切なのは言うまでもない事です。

タルマコーラルフィッシュ

 
2007.3.7

◆アトランティックブルータン

新魚のアトランティックブルータン、ご存知カリブ海を代表するハギです。サイズは7センチほどでクィーンAの尾ビレほどでしょうか。

アメリカ便で時折入荷し、最近は比較的コンスタントに入荷しているようです。幼魚の色彩は名前の通りブルーの個体は少ないようで、グレー、黄色など様々です。体型的には一見、キイロハギやパープルタンなどのZebrasoma属かと思いましたが、パウダーブルータン、ニジハギなどのAcanthurus属に分類されるようです。

図鑑には同種での複数飼育も可能であると記載されておりますが、本当なのだろうか?ハギという比較的気が強い種類を考えた時に、いささか疑問であるのは私だけでしょうか?

今回はじめての飼育ですが、飼育難易度はそれほど高くないと思います。キイロハギと同等程度と考えて良いと思います。白点病治療が確実に出来るレベルのアクアリストなら簡単に飼育可能だと思います。餌付けの心配も要りませんし、捕食も上手く性格もハギの例外にもれずタフで機敏に動き回ります。

ハギは購入当初、痩せている個体がほとんどですが、しっかり餌を食べる個体ならば1ヶ月程度でかなり太らせることが出来ると思います。

ナンヨウハギとは属が異なるためか、お互い無関心なようですが、同じ属のパウダーブルータンとの相性はあまりよくないようです。しかし、数日経過後には折り合いがつき問題なく混泳出来るレベルになりました。サイズが異なることも幸いしているようです。

この種は黄色の個体も綺麗ですが、ブルーの濃い個体を飼育したいと思って探しておりました。色彩が濃すぎてドス黒いのが難点ですが(苦笑い)まあ何かの縁あって我が家に来たのでしょうから、成魚になるまで大切に飼育したいと思います。見ようによってはこれはこれで結構綺麗?ですからね。

ただこの魚には申し訳ないのですが、パウダーブルータンやナンヨウハギに比べるとなぜか?華やかさが・・・???渋い色彩が好みの方には良い魚だと思います。

アトランティックブルータン

 
2007.3.5

◆ソメワケヤッコ3年経過

ソメワケヤッコが4年目に入りました。正直ここまで長生きしてくれるとは思っていなかったのでとてもうれしく思います。

この種は一般に言われているように確かにデリケートですが、慣れると気が強い一面があります。食性としては偏食傾向があるし、餌を食べるのも確かに他のヤッコと比較して下手です。海苔は食べませんし粒餌のみでの飼育です。飼育初期の餌付けには大変苦労しました。奇跡的に復活した個体です。(もう2度と出来ません)

現在、目測で9センチ前後、偶然に大型の個体が通販で送られてきたもので、このサイズを指定した訳ではありません。たぶん?ほとんど成長していないと思います。他の魚がどんどん大きくなるのでそう思うだけ?もしかしたら1センチぐらいは成長しているのかも知れません?(記憶が曖昧)

また長期飼育では褪色してしまう場合もあるようですが、これは飼育環境(水質、餌等)によるものでしょう。比較的浅場にいる魚のようですが、強い光がなくとも、それほど褪色はしないようです。ただ背ビレ上端がだいぶ黄色になってきましたが、それ以外の色彩変化はほとんど感じられません。

今更ながら、この種はホント不思議な色彩で、しかも綺麗ですね。自然の神秘を感じます。

(本日のソメワケヤッコ、右上に腹部が写っているのが最近の新魚アトランティックブルータンです。これは後日改めて紹介します)

ソメワケヤッコ

 
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